今日も『君の名は。』を観てきました!!
何度観ても感動するね。というか、二回目以降だからこそ、冒頭シーンに涙が出そうになるよ。
一度目でしか味わえないものもあれば、二度目以降でしか味わえないものもある。
それがこの映画の凄い所だと思うよ。
最初の隕石のシーンが特に……。
それにしても、最近は『君の名は。』に限らず、面白い映画が多いね。
ドラマ版の完成度が高かったから観に行った『彼岸島 デラックス』!!
絶対実写化なんて無理!!
そう思ってたのに、ドラマ版が異様に完成度高くて、ついつい劇場版にも足を伸ばしてしまったよ。
特に丸メガネのお兄ちゃんとケンちゃんが完璧でした!
明さんを含め、登場人物達が割りと美男美女化している中、ビジュアルが完璧でした(褒めてます
雅も原作より可愛くなっちゃってるけど、殺陣のシーンとかワイヤーアクション? で飛んだり跳ねたり、まさに原作通りでした!!
ホラー漫画の筈が、明さんが修行して強くなった事でアクション漫画に代わり、徐々にネタを織り交ぜたエログロありのギャグ漫画化している彼岸島のかっこいい部分と怖い部分と面白い部分をいいとこ取りした感じの映画でしたね。
姫が登場するシーンは原作でもとくに怖かった頃なので、ホラーとしても最高!!
西山の豚汁や師匠が丸太使いな点や明の無双とファンなら誰もが知っている彼岸島ネタをちゃんと取り入れていて、昨今の原作軽視な実写化とは一線を画してましたね!!
それから、あのダン・ブラウン原作の映画『インフェルノ』も観てきました!!
ダン・ブラウンの作品の中でもロバート・ラングトン シリーズは全て実写化しており、今作も原作の翻訳版が日本上陸とほぼ同時期に映画化が決定していました。
注意すべき点は基本的にこのシリーズが原作を読んでいる人向けである事ですね。
なにせ、この原作の魅力はなんと言っても主人公の薀蓄にあり、映画の魅力はその薀蓄や舞台の本物が見れる点にあります。
登場人物達の詳細もやはり映像だけでは理解が難しくなっています。
だけど、読んだ人なら満足出来る映像化作品となっております。
ロバートが観て感じた世界を実際に体感出来るのですから!!
どの映画も個人的には100点満点を上げたいものばかりでしたね!!
特に彼岸島とインフェルノは原作へのリスペクトを感じました。
インフェルノを観る予定の人は絶対原作を読んでから観てくださいね!!
読まずに見ると滅茶苦茶つまらなく感じますから!! <A rel="nofollow" HREF="http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?rt=tf_cw&ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fonisiba-22%2F8010%2F3b61bd8a-67bf-4d3d-a0a9-471eee16b312&Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</A>
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