今日、仕事の帰りにレイトショーで観てきました!
実を言うと、エヴァンゲリオンはあんまりちゃんと観た事がなかったんです。
ずっと昔、エヴァンゲリオンと知らずに二次創作の小説を読んで、それからテレビで新劇場版の破を観ました。
それからエヴァンゲリオンの面白さを知って、いろんな二次創作の小説を読みました!
それで知識を付けて、Qが上映された時には二度も見に行きました。
正直、Qの内容は終始ワカランチンでした!
でも、ニコニコ動画でQの内容を解説している動画がありまして、それで勉強しました!
ゲームやアニメ、漫画はほとんど触って来ませんでしたが、二次創作と解説動画と破以降の映画の情報だけで今回の映画を観に行きました!
結果!!
????????
となりかけましたが、なんとかついて行けました!
というわけで、ここからが本編の感想です!
↓↓
そっくりさん……。゚(゚´Д`゚)゚。
もう、とにかく悲しかったです。。。
綾波タイプの初期ロット……、つまりはクローンの一体である彼女はネルフの外では生きられず、けれど外の世界を知ってしまった。
何も知らなければ死を恐れる事は無かったのに、彼女は外の世界を知り、人を知り、ありがとうやさようならという言葉の意味を知ってしまった。
生きるという事を知ってしまった彼女は死を恐れるも、それは避けられない事で……、
彼女が涙をこぼすシーンがとにかく哀しかったです。
悟ったように考えれば、彼女は短い間だけでも生きられたと解釈する事は出来ます。
でも、生きたいと願った彼女の死はやはりとても哀しかったです。。。
彼女に綾波レイではない、彼女の為の名前をつけてあげてほしかったです。。。
いろんな感想を抱く映画でしたが、なにより一番印象に残ったのは、やはりそっくりさんでした。
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ケンケン!?!?!?
二次創作でいつもシンジと、時にはカヲルくんとくっつくアスカでしたが、まさかのケンケンENDにビックリしました!
でも、大人になった相田ケンスケくんはとてもいい男だったので、きっと彼女を幸せにしてくれる事でしょう!
レイちゃんも使徒仲間のカヲルくんとゴールイン! これは二次創作でもよくあるパターンでしたね!
そして、シンジくん!!
まさかのオネショタEND!!!
たしか、マリさんはユイさんやゲンドウさんとの方が歳が近かった筈……!
バブみを感じてオギャッた感じですね!! 徹頭徹尾バブみを求め続けるゲンドウさんとの強い血縁を感じました!!
いやー、親子ですね!!
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あとはゲンドウさんとの対話シーンは嬉しかったですね!
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加持さんって、何者? 渚司令……????
まだ、謎が残ってる気がしましたが、これにて終劇だそうで!
とっても面白かったです!
おわり!
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